工場作業員から飛び込んだ不動産営業。4カ月目には給料明細に見たことのない金額が

工場作業員として同じ日々を繰り返していた髙木さんは、「このままでいいのか」という思いから未来しこうの営業職に挑戦しました。話すことが苦手で不安を抱えながらのスタートでしたが、4カ月目には初めて歩合がつき、給料明細には見たことのない金額が。

そこから積み重ねた経験によって、営業としての自信と、人とのつながりを感じられる充実した働き方を手に入れました。

アセットマネジメント事業部

髙木

2019年入社 / 中途

髙木の写真

工場作業員から飛び込んだ不動産営業。4カ月目には給料明細に見たことのない金額が

「このままでいいのか」という気持ちが、営業職に飛び込んだきっかけ

前職は工場で作業員をやっていました。同じ作業を繰り返す日々に対して、少しずつ不安が募っていくのを感じ、「稼ぐ力をつけたい」と、思い切って飛び込んだのがこの仕事です。正直、話すことは得意ではなく、営業も向いていないと思っていました。それでも「自分を変えたい」という気持ちが強く、不安に思いながらも行動に出ていました。

初めて歩合をもらった4カ月目。給料明細を見て間違っていなかったと実感

入社4ヵ月目に初めて歩合がついた給料明細を見たとき、自分の目を疑いました。前職では見たことのない金額が振り込まれていて、「本当にここまで来られたんだ」と実感しました。あの時の喜びは今でも忘れられません。

年収も倍に。あの時飛び込んで本当に良かった

月収のばらつきはありますが、今では年収も前職の倍以上です。向いていないと思っていた営業でも、コツコツ積み上げれば結果はついてくると実感しました。今振り返ると、転職した時には勢いで行動していたなぁと思いますが、飛び込んで本当に良かったと思っています。確かに大変な仕事ではありますが、前職と違って人とのつながりを感じられますし、何より同じ毎日の繰り返しではないので、とても充実していると感じます。

話すことも得意ではなかったけれど、3カ月目には苦手意識を克服

実践の積み重ねで電話営業は怖くなくなった

入社当初は電話をかけるだけで緊張していましたが、3カ月も経つといつの間にかスムーズに話せるようになっていました。商品についても少しずつ理解していき、相手がどこを気にしているのか、どう返せばスムーズに進められるか、そうした流れが自然と見えるようになったことで、苦手意識は無くなりました。1年ほど経った頃には、アポ取りから任されるようになり、今では、良い月には6〜8件はアポを取得し、その中で2〜3件の成約に至ることもあります。

この仕事を通じて、自分自身も明るくなったと思う

この仕事を通して、自分自身も前より明るくなったと感じています。以前は人見知りで話すのが苦手でしたが、今ではコミュニケーションが楽しいと感じるようになりました。仕事を通して人間的にも変われたと感じています。

将来を考え始めた人にこそ届く、不動産という選択肢

仕事盛りの20代のお客様に提案する"将来の備え"

私が担当するお客様には、25~26歳前後の方が多くいらっしゃいます。新卒で入社して3年前後、仕事にも慣れてきて、ふと将来のことを考え始めるタイミングなんですよね。「結婚を考えるべきか」「このまま年を重ねていって大丈夫か」と感じている方も多く、そういった方にこそ、私たちのサービスが意味を持つと感じます。

「そんな選択肢、知らなかったよ!」と、選んでもらえる喜び

不動産投資と聞くと、最初は「自分に関係ない」と思う方がほとんどです。でも、年金のように将来の備えとして活用される方や、生命保険のような安心材料として捉える方もいます。場合によっては節税効果が期待できるケースもありますし、形として資産が残る点に魅力を感じる方もいらっしゃいます。
もちろんすべての方に一律で当てはまるものではありませんが、話をしていくうちに「自分にも関係があるかも」と関心を持っていただけることが多いです。お客様の将来を一緒に考える立場として、不動産投資を理解していただき、選んでいただく瞬間が、この仕事のやりがいのひとつです。

「あなたから買いたい」と言ってもらえた瞬間が、この仕事の醍醐味

言葉ひとつでお客様の心が動く

この営業の面白さは、自分の言葉ひとつでお客様の信頼を積み重ね、契約につながることです。決して単純ではない不動産投資についてきちんと理解してもらい、「あなたの話を聞いて買うことに決めました」と言ってもらえた時の感動は、他ではなかなか味わえません。そこにこの仕事の醍醐味があります。

上司が同席した商談で、かけてもらった「髙木さんだから信用できる」の一言

今でも印象に残っているのは、上司と一緒に訪問したお客様が「髙木さんだから信用できる」と言ってくださったこと。初めて接点をいただいたところから、コツコツ丁寧に説明を積み重ねていきましたが、最後は自分という人間を見て、信頼してもらえたことがとても嬉しかったです。あの一言が自信に変わりました。

「明るく、楽しく、元気よく」が文化として根付いている会社

前向きに働ける空気が、日々のモチベーションになる

この数年は会社として「明るく、楽しく、元気よく」をモットーに掲げています。すごく単純なことですが、大変な仕事だからこそ意識しなくてはいけないことだと感じます。そして、実際に楽しく仕事ができる雰囲気があります。自分自身も、もし会社が個人主義で厳しい雰囲気だったら、ここまで続けるのは難しかったと思います。入社したばかりの頃も、隣には先輩がいてくれましたし、結果として助け合う習慣となって良い雰囲気が根付いています。

10合のごはんを囲むお昼休み、自然体でいられる心地良い職場

会社の雰囲気を表す例を挙げると、お昼ご飯の時間には、会社が10合のごはんを炊いてくれているので、近所でおかずだけ買って、みんなで一緒にワイワイ食べています。いつから始まったのかは忘れてしまいましたが、お昼休憩の時間は全員共通なので、そこで同僚と会話をするのも大きな息抜きになります。そんなふうに、自然体で笑い合える仲間たちと働けるのが、この職場の一番の魅力です。

重苦しさのない上下関係が心地いい

雰囲気はとにかくワイワイしていて、重い空気で働くことはありません。上下関係はしっかりしていますが、いわゆる体育会系の厳しさではなく、しっかりした信頼関係のようなイメージです。上司だけではなく、年次が先輩の方々も声をかけやすく、頼りやすい存在です。

しっかり働いてしっかり休める働き方

働き方も柔軟で、土日に出勤した場合は代休がしっかり取れます。しっかり働いて、しっかり休む。それができる環境があるからこそ、営業という仕事も長く続けられているのだと思います。また、会社としても残業時間を減らそうという取り組みをしているため、無駄に長く働くという雰囲気もありません。会社のイベントも定期的にあるので、オンオフをしっかり切り替えられるのも、働きやすいポイントかと思います。

育ててもらった分、今は後輩を支える側に

今は自分の隣に新人が座ったときには、できるだけ声をかけるようにしています。自分がしてもらって嬉しかったことを、次の人にも返していきたい。自然とそんな気持ちになれるのは、この職場だからだと思います。特に後輩をアシストして歩合につながる成果が出たときには、自分のことのように嬉しくなります。
私も含めて、初めて営業職にチャレンジしたというメンバーがほとんどです。応援してくれる仲間がたくさんいる会社なので、迷っている方はぜひ一歩踏み出してみてください。

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